企業理念Philosophy

技術と信用と誠意で社会に貢献します

ロゴマークについて

ナイバの「N」にラインを1本足し、無限を表しました。

ごあいさつMessage

この度はナイバのホームページを閲覧いただき、誠にありがとうございます。
当社は、1956年(昭和31年)、香川県高松市塩上町に地質調査業専門の内場地下工業として誕生し、平成3年にはナイバへ社名変更しました。2025年(令和7年)に創立70年目を迎え、令和7年7月、香川県高松市鹿角町に完成した新社屋へ引越すことができました。これもひとえに社会資本整備に関わる皆様方からのご愛顧の賜物と感謝申し上げます。

昭和30年代の創生期は、ボーリング調査工事に社業を社業の中心にすえ、「香川県地質図 縮尺1/10万」の作成にも協力し、昭和37年には初版を発行しました(香川県地質図説明書)。
昭和40年~60年代は、瀬戸大橋・ダム・トンネル・電力施設関係など公共事業の拡大に伴う地質調査では、ボーリングコアの採取率向上、および地質解析の向上に努めてまいりました。

平成に入ると、防災や斜面災害の調査・解析や対策工事、活断層・火山灰調査など日本列島で想定される自然災害の業務、さらに土壌汚染など環境問題にも携わってきました。後世に残る社会資本の整備に貢献したいという信念のもと、顧客の皆様に納得していただける地質調査と成果品(報告書)を作成するため、大地に真摯に向き合ってきました。現れた自然現象の原因を追求し、「考える集団」としてマニュアルだけには頼らない理学と工学を融合させた知見で問題解決に臨んできました。

創業70年という節目を迎えましたが、我々はなお発展途上であり、これからも「技術と信頼で社会に貢献し、社員の幸福を希求する」を企業理念とし、日々研鑽を重ねてまいります。

初代 馬場幸秋社長から始まり、二代目 村尾恒義社長、三代目橋本孝志社長、四代目石井秀明社長の意思を引き継ぎ、現在の役員・社員一同は一丸となって、ボーリング調査を核とする「地盤の専門家集団として百年企業」を目指します。

今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社 ナイバ
代表取締役 山本 和彦

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