建通新聞に地質調査見学・体験会が掲載されました。(2020.07.28)

7月18日(ナイバの日)に香川県の地元高校生を対象に地質調査見学・体験会を実施しました。当日は県立石田高等学校から2年生4名、教諭2名、県立多度津高等学校から3年生1名に参加頂きました。その記事が業界紙の建通新聞に掲載されました。

案内チラシや見学会の様子は以下の写真をご覧下さい!

地質見学会・体験会の案内チラシ
地質見学会のキャッチフレーズ
看板を設置した地質見学会の会場
最高気温31度の蒸し暑い梅雨空の下で、若手機長によるボーリング作業を、マスク着用で熱心に見学してくれました。
地中から採取した試料について、若手技術者が実際に手にとって説明しました。
土質試験の説明の後、女性技術者が実際に粒度試験を実演しました。
集合写真(令和2年7月18日、高松市十川東町にて)

高校生には記念品として自身の名前が印刷された名刺をプレゼントしました。
暑い中、参加された皆さん、本当に有り難うございました。
今回の見学会を通じて、地元の若い人達には、自然に恵まれ住みやすい香川県で就職し、地域で活躍する社会人となって素晴らしい人生をおくってほしいと、切に思いました。

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